2017年6月19日月曜日

「音楽の日」(2017/6/24,アンスティチュ・フランセ東京)

今年もアンスティチュ・フランセ東京@神楽坂の「音楽の日2017」に出演することになりましたが,昨年までとは違って,夕方になって時間も拡大され,コンサート1時間,その前に古楽のワークショップを1時間行うことになりました。

お時間ありましたらぜひのぞいて見て下さいませ!

Fête de la Musique 2017
🇫🇷
Voyage au temps du baroque La musique au XVIIe siècle. 
Instruments et partitions anciens

24 juin 2017
l’Institut français Tokyo

Shigeo Takeuchi (flûte à bec, guitare baroque, musicologie)
Marie Suga (violon baroque)
Tomoko Ono (hautbois baroque)
Yuriko Yamada (guitare baroque) 
et Rintaro Nishigaki (guitare baroque)

17h00 Atelier
“Voyage au temps du baroque - La musique au XVIIe siècle.
Instruments et partitions anciens”

D. Castello, J. van Eyck, R. Carr, F. Corbetta, F. Barsanti, W. Croft

18h00 Petit concert de la musique ancienne
“Voyage au temps du baroque“

G.B. Fontana, F. Corbetta, J. van Eyck, J. Playford, G.A.Pandolfi Mealli

「音楽の日2017」@アンスティチュ・フランセ用の日仏プロフィール


名古屋生まれ。リコーダー,バロック・ギター,キタローネ奏者,言語学(古典ヘブライ語),音楽学(旧約聖書の音楽)。太田光子氏(リコーダー),竹内太郎氏(バロック・ギター),佐野健二氏(キタローネ,通奏低音),笠原雅仁氏および上野訓子氏(17世紀音楽)他の著名な音楽家によるレッスンやマスタークラスを受講。アンサンブル・パッサメッツォ・アンティーコ(17世紀音楽)主宰,「16〜17世紀の宗教合唱曲を歌う会」メンバー。「音楽の日」には2015年以降西垣林太郎氏(ギター)とともに出演している。現在京都産業大学にて1750年までの音楽を,神戸ルーテル神学校にて聖書ヘブライ語および礼拝音楽史を教えている。音楽関係論文:「ヘブル語聖書における「笛」「フルート」の釈義的考察」『オリエント』52/1 (2009),「旧約聖書に現れる楽器」『神戸ルーテル神学校神学誌 宣教と神学』34 (2012),「旧約聖書の『アル=ハッシェミーニート』(「八弦の立琴に合わせて」「第八調」):文法的な再検討と聖書外の音楽資料からの考察」『福音主義神学』45 (2014),「バルトロメ・デ・セルマ・イ・サラベルデ作〈高音楽器のためのカンツォン第3番〉のファクシミリ (1638) 校訂」『京都産業大学論集 人文系列』47 (2014)。

Né à Nagoya, au Japon. Flûtiste (flûte à bec), guitariste (guitare baroque), théorbiste, linguiste (hébreu classique), musicologue (musique de l'Ancien Testament). Il a participé à plusieurs masterclasses avec de nombreux artistes formidables, dont Mme Mitsuko OTA (flûte à bec), M. Taro TAKEUCHI (guitare baroque), et M. Kenji SANO (théorbe, basse continue), M. Masahito KASAHARA et Mme Kuniko UENO (musique du XVIIe siècle) etc. Il est membre de l'Ensemble Passamezzo Antico (musiciens du 17ème siècle, leader) et A Circle of Singing Sacré Chorale du XVIe au XVIIe siècle (leader: Masahito KASAHARA). Il participe a la Fête de la Musique depuis 2015 et joue en solo et également en duo avec M. Rintaro NISHIGAKI. Actuellement, il enseigne l'histoire de la musique avant 1750 à l'Université Kyoto Sangyo et l'histoire de la musique sacrée ainsi que l'hébreu biblique au Kobe Lutheran Theological Seminary. Articles sur la musique (tous en japonais): 'An Exegetical Note on "Pipe" or "Flute" in the Hebrew Bible,' Bulletin of the Society for Near Eastern Studies in Japan 52/1 (2009), 'Musical instruments in the Old Testament,' Missio et theologia: Kobe Lutheran Theological Seminary Theological Journal 34 (2012), '`l hšmnyt [Hebrew: "On the eighth"] in the Old Testament: A Linguistic and Musicological Reexamination in Light of Extra-Biblical Evidence,' Evangelical Theology (2014), 'A critical edition of Canzon [Terza per] Soprano Solo (1638) composed by Bartholomé de Selma y Salaverde,' Acta humanistica et scientifica Universitatis Sangio Kyotiensis. Humanities series 47 (2014).

2017年5月11日木曜日

「ファン・エイク《笛の楽園》全143曲演奏の試み(1)」(2017/7/8,京都産業大学神山ホール)

ファン・エイク《笛の楽園》全143曲演奏の試み(1)
~《笛の楽園》に描かれたリコーダー,フェルメールが描くギターによる~

日時 2017年7月8日(土)  15時00分(開場14時30分)
会場 京都産業大学神山ホール大ホール
入場 無料
演奏 竹内 茂夫(エイク・リコーダー,バロック・ギター)

ミッフィーの生みの親の故ディック・ブルーナ氏が住んでいたオランダ中部の都市ユトレヒト、この地の諸教会にてカリヨン,リコーダー奏者として活躍したのが盲目のファン・エイクです。後に2巻143曲にまとめられた《笛の楽園》(1644,49,56) には,学校でよく使われているものとは違うリコーダーが描かれています。また,焼き物で有名なデルフトにて同時代に活躍した画家フェルメールは「ギターを弾く少女」(1670-2) で現代とは違うギターを描いています。この2つの現代のコピー楽器を使って,《笛の楽園》全143曲を10年ほどかけて全曲演奏を,ギターにて関連する当時の舞曲を演奏する試みの第1回目です。珍しい楽の音をお聴きのがしなく!

曲目(予定)
 J.ファン・エイクJ. van Eyck (1590頃-1657)
《笛の楽園Der Fluyten Lust-hof Eerste Deel》より
 〈ダフネDaphne〉
〈とんまなサイモンMalle Symen〉
〈涙のパヴァーヌPavaen Lachrymae〉
〈天にまします我らの父よ Onse Vader In Hemelryck〉
〈マリアの賛歌D'Lof-zangh Marie〉
〈詩篇118Psalm 118〉(2つの版によるtwo versions)

 F.コルベッタ F. Corbetta (1615頃-81)
D上のパッサメッツォPass'e mezo sopra il D~ディミニューションされた第2部Altra parte passegiata ~そのコッレンテSua Corrente~パッサメッツォのガリアルダ Gagliarda del Pass'e mezo~そのコッレンテSua Corrente (1639)
フォリアスFolias (1643, 1648)
第5旋法のプレリュード Prelud[e] al 5to tuono-アルマンドAlm[and]a-サラバンドSar[a]b[and]a (1648)
 A.M.バルトロッティ A.M. Bartolotti (17世紀前半-1668以降) 
フォリアFolia (1655)


2017年2月4日土曜日

The Early Music Company「年を越した大発表会」(2017/2/4,天満教会)

昨年12月の古楽講習会(合宿)に参加したThe Early Music Companyの大発表会に出演しました。

アンサンブルというか講座の方にはまったく出席せずのいきなりの講習会参加だったために,最後であろう全体合奏でLully: Passacaille, Armide通奏低音でキタローネの一員として弾く以外は,リコーダー無伴奏ソロ,バロック・ギター・ソロになってしまいましたが,楽しくできました。

The Early Music Company
「2016年度 年を越した大発表会」

■日時 2017年2月4日(土) 14:00〜

■場所 日本基督教団天満教会 http://www.temma.or.jp/
    〒530-0045 大阪市北区天神西町4-15
    JR東西線 大阪天満宮駅下車 3番出口
    地下鉄谷町線 南森町調駅下車 4番出口

■曲目
♪Psalm 140 / Jacob van Eyck 1589/90-1657
 竹内茂夫/リコーダー
♪Folies d'Espagne (extr) / François Le Cocq early 18th (1685?-1729?) - Jean Baptiste Ludovico de Castillion ? - ?
 竹内茂夫/バロックギター
♪Super flumina Babylonis / Orlando de Lassus 1532or1530-1594
♪Pastime with good company / Henry VIII 1491-1547
 成清佐知子、阪井葉子/ソプラノ 長谷川圭子、藤田英理子/アルト
 藤田哲生、佐久間邦雄、竹内茂夫/テナー 長谷川智彦、五十畑秀吉/バス
♪Passacaille from Act V of Armide / Jean-Baptiste Lully 1632 -1687 
 全員





2017年1月3日火曜日

名古屋バロック音楽協会第107回例会(2017/1/14,フィオリーレ)

次の曲を演奏予定しました。

そして!van Eyck《笛の楽園》全曲演奏会を少しずつする予定で,その第1段です。

6 ヤコブ・ヴァン・アイク/プレリュードまたは前奏曲,〈天にまします我らの父よ),〈ダフネが最も美しかった時〉
Jacob van Eyck / Preludium ofte Voorspel, Onse Vader in Hemelryck, Doen Daphne d'over schoone Maeght
竹内 茂夫 (S. Rec, T. Rec)

10 ジョヴァンニ・バッティスタ・フォンターナ/ソナタ第5番。ヴァイオリン・ソロのための
Giovanni Battista Fontana / Sonata Quinta à Violino Solo
竹内茂夫(S.Rec, A.Rec),河合祐一 (Vc),柳沢知津江(Cem)

14 フランチェスコ・コルベッタ/第5旋法のプレリュード-アルマンド-サラバンド
Francesco Corbetta / Prelud[e] al 5to tuono – Alm[and]a - Sar[a]b[and]a
竹内茂夫 (BGuit)




名古屋バロック音楽協会第107回例会

■日時 2016年1月14日(土) 14:00〜17:00

■場所 スタジオ・フィオリーレ(アンジュパティオ中村公園8F)
    (地下鉄東山線 中村公園駅下車 2番出口より徒歩1分)

2017年1月1日日曜日

細々変更しました

2017年,明けましておめでとうございます。

・ブログそのもののタイトル
・レイアウト
・プロフィール(基本)
・プロフィール画像
などなど,変更しました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

演奏依頼,随時受け付けております。
・各種リコーダー,
・バロック・ギターでのソロおよび通奏低音,
そしてまだまだですが今後は
・キタローネ(テオルボ)での通奏低音
を手がけていく予定です。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2016年12月9日金曜日

テオルボ(キタローネ)始めました!

元々バンドでは5弦ベースを長く弾いていたから,古楽でも低音撥弦楽器をやりたいとずっと思っていた。

その手始めになるかと思って,バロック・ギターで通奏低音にも参加し始めたけど,それ以降の6コース・ギターと違って5コースなのでそもそも低音が足らないので,単独で通奏低音をするのは厳しい。

それでも単独で何とか通奏低音をやりたくて,ずっとテオルボ(キタローネ)を探していて,17世紀の通奏低音に合うフルサイズの長さの延長弦を持つ楽器ではないけど,信頼できる筋を通して楽器が手に入った。

調弦がかなり替えられていたので元に戻すのにとても苦労したけど,今週末のEMC講習会に参加する時に診て頂ければと思って,意を決して弦を張る。
そして,自分で練習するには何かを見ないとと思って,少し前に買っておいたNorthの本で初歩的な部分がないかと思ったらあったので,それに従って練習。
Kapsbergerのアルペッジョの曲で,これはK原さんのところで弾かせていただいたフルサイズのテオルボで少し講習を受けた時に,別のテキストでも練習した記憶が。
2〜6コースまでは6コース・ギターと同じ音で,2,3コースはオクターヴ低いre-entrantになっているのはともかく,その上に1つ弦があるのにかなり戸惑う。

そして,何と言ってもネックの幅が広いので,右手親指で低音を弾弦する時に思った弦を弾くのもまだまだ。

さらに,ストラップを付けているものの楽器がどうしても安定しない。

その辺も含めて,明日からの講習会で見て頂く予定。
少しでも色々モノになるように頑張ります!